『宇宙(そら)の約束』と言う、全国で自主上映のされているドキュメンタリーを観に行きました。
春に観た、『1/4の奇跡』の続編...?


「いのち」と向き合い続ける、特別支援学校教諭、かっこちゃん(山本加津子さん)
子供の頃から、どうしていろんな事がうまくいくようになっているのか、知りたくてたまりませんでした。花はどうして咲く時期を知っているのだろう、どうしてさなぎはちゃんと蝶になれるのだろう、雨はどうして降るの、どうしてどうして...
その不思議を追いかけるうち、すべてのものの奥に、ある『約束』があるんじゃないかと思いはじめるのでした。『約束』は私たちをつくり、出会わせる。
私たちは繋がって、大きないのちとして明日へ向かって歩いている。
　かっこちゃんはその想いを一遍の詩にします。タイトルは『宇宙の約束』
その詩は、私たちが忘れそうになっていた大切なことを思い出させてくれる愛の詩。
　かっこちゃんへのインタビューを中心に『生きるとはなにか、死とはなにか』
宇宙の秘密に迫ります...


この映画は

『すべては繋がっている！』という
自分では、分かっているはずなんだけど、うまく言葉に出来なかった私の想いを

＝村上和雄さんの『生命の暗号〜あなたの遺伝子が目覚めるとき』のお話や、
障害を持ったかっこちゃんのクラスの子供たちや、その家族。
彼女の身内の死など、様々なことを通し、
『私たち一人一人の中には、
宇宙のすべての記憶がある』
という言葉にしてくれたような気がします！

あなたは私だったかもしれないし
私はあなただったかもしれない...



『空の音』に込めた私の想い

私たちのからだは小さな宇宙
空の音＝宇宙の音＝からだの声

宇宙（大自然）の力によって、生かされている事に感謝します！

合掌…